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めと はなの さき

多声類シンガーソングライター「SaKi」の活動報告&雑記。

SHUFFLE de Night Show!vol.2レポ

遅ればせながら、
先月30日にお送り致しました、こちらの企画…
たくさんのご来場、ありがとうございました☆


撮影スタッフのまこっちゃんに撮影して頂いたお写真と一緒に
レポ書いていきまーす!


今回はこんな顔ぶれでお送り致しました!!!
右から、
吉田秋絵さん、モノノケユースケさん、わてくし、
Soul mArk If meさんと息子のしどう君、そしてモノノケユースケさんのサポートギターの、モノノケヒロシさん!

詳しいレポートは追記からどうぞ!

トップバッター〜モノノケユースケ〜

妖怪と人間、両方のココロを持つアーティスト、モノノケさん。
妖怪目線で、妖怪の物語のように、人間の世界に呼びかける。
闇の世界を好む妖怪ですが、それは、暗くて見えないものが見えている者たち、という事。
灯りのとどかない場所を照らすように、優しい声で歌う
彼の歌は、まさに光そのもの。
カバーコーナーでは、SaKiの「ONE」をカバーして下さいました。
最初の一歩を踏み出す時の曲ですが、ここで特に感情をこめたい!という場所で
原曲よりも更にタマシイのこもった歌声を客席に響かせて下さいました。
サポートギターのモノノケヒロシさんのエレキギターによる味付けも素晴らしかったです!!


二番手ー〜吉田秋絵〜

今回のライブのムードメーカー!!
お客さんに寄り添うようなトーク、空気をあたためるような歌声、そして客席を巻き込む、コール&レスポンスで、会場はほんわか。本人がなにも言っていないのに、自然と客席からハミングやコーラスが聴こえて来る場面もあり、彼女の歌と人柄のチカラなんだろうな!と感じました。
私は、人とお話することが実はとてもニガテなので、秋絵さんを見習わなくては…!
カバーコーナーでは、モノノケユースケさんの「小豆洗いのセクシーダンス」を歌って頂きました。最初、まるで闇夜に妖怪が忍び寄るような、静かな演奏から一変、原曲をリスペクトした賑やかなアレンジで、ユースケさん本人もノリノリ!「小豆洗いのセクシーダンス」は、秋絵さんご本人がモノノケさんのライブで聴いて即買いした曲だそうで、演奏をとても楽しみにして下さっていたとのこと!嬉しいですね…!


三番手〜Soul mArk If me〜

このイベントの「闇」担当。最近は「かねあいよよか」にてベースを弾く機会が多く
すっかりベーシストとしての印象が強くなってしまったけれど、得意な楽器はギターだそう。私自身、色んな楽器を操るSoul mArk If meさんが奏でる楽器で一番好きなのがギターだったので、納得しました!今回はギターを片手に孤高でステージに立って下さいました。
カバーコーナーでは 吉田秋絵さんの「メロンパンのうた」を披露。どういうアレンジになるのか一番予想ができなかった枠。原曲をリスペクトした、明るい雰囲気に仕上がっていました!
本人の言うように、確かに「普段はやらないジャンル」でしたが、Soul mArk If meの楽曲は暗いものが多いですが、普段お話をしていると、明るく暖かい一面にも触れることができるので、私は聴いていて、不思議と違和感を感じませんでした。


そしてラストはわたくし。
フライングブラックサンタ。このライブ以外今年は着る機会がないと思ったので…

<セットリスト>
・口虚月
・即興演奏3ワーズ!
 七面鳥
 暖炉
 あり地獄
 やさしい忍者 ←4つめ来ちゃいました★
・MONO-Logue
・某・ストレイボウ(Soul mArk If meカバー)
・SHOW MUST GO ON!
アンコール
・僕はステキなクリぼっち

カバーさせて頂いた楽曲に関しては色々と語りたいので、別記事にて改めて書きます!

来て下さった皆様、盛りあげてくださった出演者のみなさま
そして、真剣な顔で、会場から終演後まで撮影をして下さった まこっちゃん!
ありがとうございました!
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