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めと はなの さき
多声類シンガーソングライター「SaKi」の活動報告&雑記。

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ライブレポート「イマジン音楽祭」

10月8日に行われた「イマジン音楽祭」。とっても楽しいイベントでした。

主催は、シンガーソングライターのいなむら一志さん。
有名人と一緒にライブができるなんて!!と内心とってもドキドキしていました。

久々に再会したアーティストさん、いつもお世話になっているアーティストさん、
この日はじめてお会いしたアーティストさん…
楽屋でちょっとお話したり、音楽を聞いていると、一つの空間で、一つのものを作っているんだなぁ、という気持ちがとても伝わってきました。

「イマジン音楽祭」でアーティストに与えられる使命(?)は、
公募により集まった子供達の詞に曲をつけて歌うこと。これが、本当に楽しかったです!!
制作時間が足りなくて結構大慌てだったのですが、いろんな子供達の歌詞を見ていると、
「小学生の私はここまで立派なの書けなかっただろうなぁ」と思いながら、とても感心しました。
特に、私が選んだ「空と海と森とぼく」という歌詞がすごく衝撃を受けたんです。

だいたいの子供達が、「平和に生きるためには、こんなことをしよう」という呼びかけの歌だったんですね。勿論それも主旨に添った素晴らしい作品だと思うのです。その中で、この「空と海と〜」は、
自分の周りの、身近な、平和な日常を見渡しては「どこかで誰かが悲しんでいるんだろうな、この身の回りの風景は、見てくれの幸せでしかないのかな」と、独特な目線で訴えかけてくるのです。
平和を作り上げるために必要なのは、皆が手と手を取り合うことも重要ですが、どのへんが平和じゃないのかに「気づく」ことが一番大事だな、ってことですよね。
たとえば、「いじめをなくそう」と言っているだけで、実際自分がいじめている自覚を持たなければ「一見けんかに見えるけど、こういうのもいじめなんだ!」って『気づく』ことをしなければ、いじめはなくならないのと一緒で。

全ての歌詞を見せてもらったわけではないので、他にもこういったテーマの歌詞があったかもしれませんが、とにかく私はこの歌詞に、良い刺激を貰い、音楽祭当日、「みどり」と併せて演奏させて頂きました。

曲を作る時、はじめて歌モノの曲に「3和音のゲームサウンド」を使ってみました。
これは、子供っぽいイメージを出すため…というのも正解なのですが、
「大人の人も、子供の立場に立って考えて欲しい」という願いから、レトロゲーサウンドを使いました。

また機会があれば、歌いたいです。

「本当に大切なものは、目に見えない」。
私たちが聞かなければならない悲鳴も、「聞こえない」と思ったら聞こえないままでしょう。
この曲を歌うことが、だれかがその声たちに「気づく」きっかけになれば…


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