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めと はなの さき

多声類シンガーソングライター「SaKi」の活動報告&雑記。

興奮がさめないうちに!

本日ライブのSaKiでござります。

昨日、エンターテイナー(という紹介の仕方でいいのかなぁ)の、
清水ミチコさんのライブを見てきました!
清水ミチコさんといえば!!ある意味「多声類シンガー」の大先輩じゃないですかっっ!!

パフォーマンスの仕方やネタの出し方など、いろいろと勉強しに行きましたッ!

のはずが

<感想>
笑いすぎて泣いた。
笑いすぎてお腹痛い。
笑いすぎて疲れた。


物まねだけではなく、「(アーティストの)作曲法」という歌も歌われていて、
そのアーティストっぽい曲を弾きながら、このアーティストはだいたいこんな感じの曲の構成が多いよね、っていう歌詞を歌い上げるものなんですが、音楽的なことも歌われていてかなり楽しめたし勉強になりました。
でも、こういう曲のネタを考えて歌えるっていうことは、
「そのアーティストってこういうタイプの曲ばっかしか作れないよね」って言いたいんじゃなくって、
そのアーティストの曲を聞きまくって、よく研究していることの現れだと思います。
多分相当好きじゃないとそこまで分析する気すら起きないと思います。
というわけで、愛を表現する意味で
今度The SunsetsとかSoulmArkでも同じことをやってみたい!とか思ったけど
やっつけられそうなのでしません。

清水さんのライブを見ていて、せっかく多声類で歌えるんだから私も
実在する人の物まねでも、したほうがいいかなー、なんて思ったんですけど、
私は敢えて誰でもない人を演じつつ、あくまでオリジナリティを生かした方向でいこうかなー、なんて。
将来的には、「SaKiってあのおじいちゃんとおばあちゃんの物まねの人だよね」じゃなくて
「SaKiって『みどり』の人だよね」なんて、曲で覚えてもらえるアーティストになりたい。
そのためには曲の完成度をあげないと。
今は、顔だけでも覚えてもらおう!と、できるだけインパクトのある事をやろうとして
失敗芸人みたいになっちゃってるわけですが(笑)
「多声類」も一つの個性で良いっちゃいいんですが、クリエイターやってる身としてはやっぱり
曲を演奏するだけでお客さんに楽しんでもらえたらいいのになぁって思うわけです。
今後の目標だね。

ってことで、ライブ行ってきます!






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