後輩と初カラ(笑) 日記 2011年01月07日 本題の前に、前回の日記でマイクの調子がおかしいと叫んでいましたが、昨日もう一度使ってみたら、難なくレコーディングができました。一体なんだったんだ?原因がわからないから怖いぞ?今月末にCD用のレコーティングも控えているのにそんなマイクで大丈夫か?無事に動いてくれればいいのですが。 さて本日は、後輩の「CrystalMoon」(学生時代のあだ名はビリーだったのでここでも以後ビリーと呼びます)と久々に会いました。 去年の3月にやった大きなライブ以来の再会だったので沢山話しました。最近どういった音楽活動をしているかとか、お互い人間関係で最近苦い思いをしたとか。 さきほどアップしたカメレオンの詩も、そんな話から思いついたものなんですが。 色々考えさせられました。「辛いことでも忘れないようにする」よりも、「楽しいことを早く忘れるようにする」ほうがずっと辛いとか… ひとりでいる時には「だれかと一緒にいる方が強くなれる」気がするし、だれかといて、急に距離を置かれてしまった時は「ひとりの時の方が強かったのかもしれない」気がするし…。 本当は、どちらが正しいんでしょう。どちらも正しいのでしょうか、いや、そもそも正しい正しくないの問題ではないのかもしれませんね。 今は、「誰かからもらう強さ」より「一人でいる強さ」より、「弱ってから、はいあがるための強さ」がほしいところです。 こんなシリアスな話ばっかりしていたわけではなく、その場のノリでカラオケにも行きました。実はビリーとはもう4年ぐらい仲良くさせてもらっているのに、ふたりとも歌うたうのに、カラオケに一度も行った事がなかったという事実。ちょっと心配事があって、1時間で解散しましたが、楽しかったです。 さて、心配事というのは…今日雪がすさまじくて…家の周り、雪で埋め尽くされてないか気がかりだったんです。案の定雪にうもれてました。 昨日の夜からずっと掻いていなかったので、駐車場歩く時なんかもう膝上までずぼっと埋まる埋まる。しかも下の方、雪が堅くなってママダンプが入らない!!! 一時間やってもまだ半分も終わらず、ぐったりしていたところ母親帰宅でバトンタッチ。今日、靴下を二枚かさね履きしていたのに、靴の中が雪びたしになり足が真っ赤…おのれ雪め。掻いても掻いてもサラッ★と綺麗につもりおって…!なんか憎たらしいぞ。 今は、今度の3月にまた大きなライブをするので、そのフライヤーをひたすら切ってます。枚数多いからなかなか終わりません…雪かきのせいでカッターを持つ手が若干震えている…前回のライブで、本番前日にカッターで指切っちゃった黒歴史があるのでしっかりしなければ… このライブについてはまた後ほど告知させて頂きますね。 PR