たまや! 詞 2011年07月15日 たまや! 蝉の声 小さくなる 日没 蒸し暑さが空気を支配して 重くのしかかる 子供の足音も途絶えて 残った静けさが声もなく 寂しさを集める 放たれた光 舞い上がったなら 沈黙は 破られる 「たまや!」 踊れや踊れ 長い夜をさあ彩れ 踊れや踊れ 空に情熱の花が咲く 祭り囃子は あの川のせせらぎ 提灯は 蛍たちの煌めき 鳴り響く太古は 火花の後を追いかける 踊れや踊れ 爆ぜる命燃え尽きるまで 踊れや踊れ 線香花火も微笑んだ 踊れや踊れ 散れど夜空の華となれ 踊れや踊れ 闇に七色の夢が咲く ↑撮影:友人Nちゃん。「花火見てこの曲が脳内再生されたよ!」と送ってくれました! PR