ワンマンレポ①〜世界一受けたくない授業〜 活動報告 2015年06月12日 タイトルがすごくパチモン感拭えないのですが… トーストを口にくわえて 「キャ〜!遅刻遅刻!」と言いながらイケメンとぶつかって恋の予感な展開を迎えたいところですが そもそも恋が芽生える以前に食パンくわえながら遅刻遅刻って喋る方がムリだっつーの。 どうもこんにちは、SaKiです。 先週、私のレコ発ライブ「歌我意授業」がありました。 写真撮影:まこっちゃん 沢山のお客様に見て頂け、またライブ後も殆どのお客様に残って頂き、一緒に盛り上がって頂けてとても嬉しかったです。 今回のライブは今迄とコンセプトをガラリと変え、前半は「学校のとある一日」後半は「卒業式」というコンセプトで、寸劇(茶番劇?w)とライブを織り交ぜたステージをお送りしました。 VJの小林直樹さんが社畜戦隊居残レッドに変身してしまっていたため、こちらの授業を欠席になってしまい、予定していたプログラムを一部変更してお届け致しましたが、バンドメンバーの巧みかつ予想外のアドリブの炸裂で、なんとか成功しました!楽しんで頂けたようで何よりです。 追記でレポートいきまーす! ここは「久楽内(くだらない)学院」。 6月6日の歌我意授業の日。どうして土曜日なのに4時間も授業を受けるのか 全く意味がわかりません。 さて、朝の登校途中で… さば夫「きゃ〜!遅刻遅刻!///」(食パンをくわえながら SaKi「あっ忘れ物しちゃった…」 ドンッ さば夫「きゃっ///」 SaKi「あっ…」 さば夫「これって、恋の予感!?」 となるはずでした(逆だろとかつっこんではいけない) しかし現実は… さば夫「●×▲■〜〜!!!」(喋れてない SaKi「あ、忘れ物しちゃった…」 ドゴォッッッ SaKi「ふぎゃーーーwwwww」 さば夫「ΣΣΣ!!!!!!!」 ふっ飛ぶSaKi氏。スマッシュブラザーズか。 パンをくわえたまま慌てるさば夫氏。 激突した瞬間の写真がなかったのが残念だ。 ちなみに、二人ともどこも打ってません。 「コケて笑いをとる」というのはこういうことか、と謎の達成感。 そして緊張感や不安感が一気に飛ぶ。もう何も怖くない。 そんなこんなで授業開始。生徒紹介。 ギターのひろしくん。料理が得意。 ベースのこばゆうくん。ガリ勉受験生。 キーボードのさば夫くん。学院唯一のエンタメ系部活「ゲー音部」の部長。 ドラムのマサくん。ちょっとせっかちで出席確認の時名前を最後まで呼ばせてくれない。 VJナオキくん。山わさび大好き。真面目な打ち合わせをしようとしてもいつのまにか悪巧みになる。 授業内容 1時間目「数学」…秒速10cmで動く点Pの問題に不平不満をぶちまけた挙げ句スルーする。 2時間目「理科」…花の観察日記をつけてくるはずが「リコリス」の花言葉について語ってしまう。 3時間目「英語」…英語の歌を覚えて披露という課題に挑戦。ゲーム音楽のボーカルアレンジをカバー。 4時間目「体育」…実技試験だったけど「おサボり戦隊ボイコッター」を呼んでサボった。 そして… こんなふうに真面目に授業を受けないものだから補習を受けさせられるSaKi。 マサ「帰らないの〜?」 さき「補習あるの」 こばゆう「帰らないの〜?」 さき「だから補習だって」 さば夫「帰らないの〜?」 さき「うっせえよお前等!!!!」 ひろし「じゃあ俺、残ろうかな」 さき「ほんと!?残ってくれるの!?寂しいから一緒に補習うけよっ?」 ひろし「俺に気があるの?」 さき「」 こうして補習を受けることになったSaKiとひろし。 内容は… こんな補習二度と受けたくないわ!!!!! 10ワーズといえば、前回のワンマンで1ワードだけ逃して失敗したというトラウマがある。 果たしてリベンジなるか… 募集したワードをひろし君にメモして貰い、実際に歌ってる間に きちんとワードが使われているかどうかチェックしてもらう。 これは私も忘れないようとったメモ。 相変わらずむちゃくちゃハードで素敵なワードをおっしゃってきやがるお客様。 そういうところほんと大好きですよ!!! そして… おめでとう、自分。 凄く無理矢理くっつけた感あったけど、拍手貰えたからよしとする!!!! 後半へ続く。 PR