すぺくたくるだてめがね 思った事 2018年06月13日 先日は、「SHUFFLE de Night Show!」にお越し下さり、ありがとうございました☆ 写真を交えてのレポートは後日改めてアップしますね! 今日書くのは、私が持ち時間内でカバーした 「すぺくたくるだてめがね」(得能大輔さんの楽曲)について。 原曲はこちら!(公式chより引用。気に入ったら是非チャンネル登録してくださいね☆) 今回カバーするにあたって、得能さんからカラオケデータも頂いていたのですが 折角なので、打ち込み音源も一から作り直しました。 そして歌詞。原曲の歌詞をそのまま歌っても良かったのですが、 私自身、この曲の主人公とはまた別の種類の「だてめがね」をかけているなぁ、と感じたので 歌詞も一から作詞しなおし、「Myすぺくたくるだてめがね」を新たに作ることにしました。 (なので、得能さんが自分のステージで原曲を披露してくださって助かりました!!) 両verのサビの歌詞を書きます。 原曲「ピントがずれてる 僕のめがね 君がはずして」 SaKi「ピントがずれてる 僕をめがね つけて隠して」 …そう、真逆なのです。 周りに、寧ろ素でいた方が「着眼点がおかしいなぁ」「変わった奴だなぁ」と感じる人、また、 「他人に同調(協調ではなく、同調です)しようと必死な人」はいませんか? そういう人の立場に立って、歌詞を書いてみました。 素の自分の考え方が受け入れらい。おかしい、わがままだと言われる。 じゃあ「他人に合わせること」が、「上手な生き方」「好かれる手段」なのか? と、「他人に矯正された」だてめがねを身につけ、 うーん、やっぱりこれじゃないな、でもまだまだ本来の自分に戻るのは辛いな。 そういう葛藤を歌いました。 今の私はそうなのかというと、そうではありませんが、 「他の人の好みに合わせていた方が、もっと好きになって貰えるのではないか」 と思っていた時期があり、 今でこそ、ステージの上では自由ですが、どこかで「自由にやっている風に見せるのに必死」な部分もあったりします。 アイドルレッスンでも、心から楽しんでいる子と、そうでない子がすぐわかってしまうように、多分私のパフォーマンスでも、色々とバレてるんじゃないかなぁ〜、と、考えちゃったりします。 特に、今回のライブでは、共演者が皆思い思いに、心から楽しんでいる様子だったので、 自分も格好は派手だったけど、パフォーマンス自体はこの中で一番地味だったろうな、と反省しました。 でも、帰り際のお客様の嬉しそうな顔や、書いてくださったレポートを見ていると、 このイベントは主催してよかったなって、本当に思います。 「SHUFFLE de Night show!」も、私自身も、これからまだまだ成長して行きますので よかったら、今後とも応援よろしくお願いします★ PR